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今年の秋は読書を愉しみませんか?

部員のつれづれなるままに

台風一過、さわやかな空に出会え、風は金木犀の香りがはこび秋らしさをいっそう感じられる日でした。
まだ蒸し暑い日があるとはいっても、もう秋だなぁとしみじみ思う和泉です。

夏も過ぎて落ち着いた季節になると、本をゆっくり読みたくなりませんか?

今回は ”ふだん本はあんまり……”という方にも 和泉がおすすめする作品をご紹介します。

夏目漱石 『夢十夜』

こちらは和泉が強くおすすめしている作品です。
大好きすぎてなにかの機会があるごとにこの小説をとりあげています。
本好きに聞かれる「好きな本は?」「おすすめの本は?」という一つに決めるのが悩ましい質問に対して和泉がいつも答える本です。
”夏目漱石かぁ文豪の小説だし難しそう”なんて思わないでください。

この『夢十夜』は十の短編から成る短編集となっています。
なんといっても一夜、つまり一編あたりの短さです。文庫本のページにして、どれくらいの長さかと思いますか?



なんと平均4ページ弱なのです!

それほど少ないのにも関わらず緻密な文章と構成……!
さすが漱石先生、と感じずにはいられません。

短編が十編とはいっても、それぞれ世界観が異なり、ロマンチックなものもあれば、すこしホラーなものがあったり、コミカルなものがあったりと読んでいて飽きません。
短編ですので好きなところから読めますし、もちろん十編でひとつの共通する世界観も出来上がっているのですべて読んで愉しむのも素敵です。

この作品はもちろん読み手としても愉しめますが、私は創作者としても勉強になる一冊となっています。

まだまだ語れますが止まらなくなってしまいますので、今回はこの辺にて(笑)


さて、恒例のカウントダウンイラストです。

      2018聖心祭まであと17日

秋はハロウィンもあり、甘いものが食べたくなりますよね(イラストのケーキを見つつ……)
聖心祭ではやく部誌を皆さまにお届けしたいです!

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いまは秋でも「夜来風雨の声」

部員のつれづれなるままに

台風が去ったあとの空の美しさに心動かされた和泉です。

昨日・今日と、大変な台風が通過していきましたが、皆さまは大事御座いませんでしたか。

今回は聖心祭のお知らせではなく、たまには文芸部らしい文学的なことを少しだけお話ししたいと思います。

和泉は昨晩、嵐の音を聞きながら床に就いておりました。
窓が震え、風のうめき声と雨戸に打ちつける雨の音が混じり、夜はふけていきました。
そのような夜の底で、ふと有名な漢詩の一節を思い起こしました。

いまは秋ですが『春暁』の「夜来風雨の声」です。

”そういえば昨夜は風雨の音が激しかった”と翌日に思い返している句ではありますが、夜に激しい雨と風の音がして、という部分は合う情景かな、とぼんやり思いました。

また、金木犀が台風でどれほど散ってしまうことやら、とも何となしに考えて
「花落つること知る多少」の花に金木犀を当てはめてみるなど、漢詩にひたりながら眠りにつきました。

先日のような、嵐の夜の心情や感じたことなどを文士たちならどのように創作したのでしょうかね。

心に思い浮かんだことなどを、さらりと漢詩や、短歌、俳句に込めて詠めたらよいな、と思う今日この頃です。
(漢詩の創作に挑戦してみるのも面白そうと密かに思ったり思わなかったり……。)
昔の文人の才に感動します。

さて、聖心祭のカウントダウンイラストです!
    18.png

着々と聖心祭が迫ってきております……!

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もう十月……ということは!?

聖心祭

お久しぶりです。
もう十月になりますね。2018年も残すところわずかとなってきて驚きを隠せない和泉です。

十月が来る、ということは! 聖心祭まであと半月ほどとなってまいりました!!
光陰矢の如しとはまさにこのことですね……! 前期から計画を練っていたのに、気付けば企画の最終段階まできています。

昨年は駄菓子を販売しましたが、今年は展示部誌の販売が中心になります。
今年も販売する部誌には部員が執筆した小説が収録されています。
ここでしか買えない特別号となっておりますのでぜひお見逃しなく!

(今年も表紙絵は和泉が担当させていただきましたので、そちらも併せてご覧になっていただければと思います。)

また、パネルなどで作品の創作秘話や設定画などを展示予定です。
さらに去年完売した部誌を含む、過去の作品も閲覧できるスペースも御座います。購入していただいた部誌をそのスペースで読むことも可能です。

さて、懐かしのカウントダウンイラストです!
     2018聖心祭19日前

また詳しい内容は少しずつお伝えしていけたらと思います。

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いざ文芸部へ!

新入部員募集中☆

来週から本格的に授業も部活動もはじまりますね。
この春は授業や部活でどんな出逢いがあるのか今からワクワクしている和泉です。

さて、文芸部に入ろうか迷っている皆さん!
まずは一度、文芸部に来てみませんか? もちろん顔を出したから必ずしも入部しなければならないというわけではありませんよ。でも和気あいあいとして自由な雰囲気を知ってもらえれば、迷いも消えてしまうのではないかしら、と思うのです。
あとは時間割の組み方や学生生活で不安や疑問などがあればお話しします☆

それと、迷っているのはなぜでしょうか??
もしかして、自分は創作したことないし、難しいのではないか、と悩んでいませんか? あるいは本を読むのは好きだけど書くのは……と思っていませんか?
大丈夫です! 文芸部では、初心者の方にも創作のサポートをしていきますし、書評などもできますのでご心配なく
他にも“こんなこともしてみたい!”というのがあれば、部の活動に加えることもできます。自由で楽しいのが文芸部の良さかな、と思っています
他にも疑問などございましたらお気軽に文芸部へ!

   文芸部へ! by Yuriさん

今回はYuriさんが歓迎イラストを描き下ろしてくださいました! 相変わらずの巧さと美しさ…!文学少女をイメージしたとのこと。麗しいですね

文芸部は毎週曜日 お昼 3号館地下部室にて活動中です!!
部員一同心よりお待ちしております☆

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いよいよ入学式ですね!

新入部員募集中☆

八重桜が咲き始め、本格的に春がはじまりましたね。
お久しぶりです、二年になりました和泉です!

いよいよ入学ですね。新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます!!
期待と、なかには一抹の不安もあるかとは思いますが、聖心女子は素敵な大学ですのですぐに慣れると思います

さて、文芸部では新入部員を大募集しています!

「文芸部? 何するの?」
と疑問に思われた方、ズバリ、言葉で創作活動をしていく部活です

具体的には、オリジナルの小説などを書いています。部員が執筆した作品を載せた部誌も発行しています。また、リレー小説を書くことも。

「面白そうだけど、創作なんて難しそう」
なんて思っていませんか? ご心配には及びません! はじめて創作する方にも全力でサポートいたしますよ!!

毎週木曜日 お昼 3号館地下 部室にて☆

そして和泉の個人的な文芸部愛について少しお話しさせてください←
創作出来ることももちろん好きなところの一つではあるのですが、部員との活動がとても楽しいのも好きなところなんです。
先輩方も素敵ですし、私、和泉の相棒ことYuriさんと出逢えたのも文芸部があってのことなんです。そんな素敵な部員の一員が増えてくれたら嬉しいな、と思っています。

閑話休題

もちろん、新入生だけでなく二年生以上でも大歓迎です! 創作に遅いということはありません

部員一同心よりお待ちしています☆

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